デュアルランドを買うということは、マジックの未来に賭けるということだ
数えてみたら、いま持っているデュアルランドは24枚。ほとんどが2013年に買ったものだけど、最近になって買ったのもあるし、古くは2001年に買ったのもある。

高い買い物なので、買うときは常に真剣。「もっと安いときを狙えばよかった…」という後悔と、「いま使いたいんだからいま買うしかないじゃないか」という欲望にはさまれながら、毎度毎度「高いわ…」と嘆きつつ買っています。

その結果を、一覧にして振り返ってみのが添付の図表。

いつ、いくらで手に入れたかの記録が残っていたので、現在の価格との差額を計算することができました。結果は……

・購入金額 約21.5万円
・1枚あたりの入手単価 8,960円
・現在価格 約41万円
・差額 19.5万円

悪くない。
ぜんぜん悪くない。十分な結果。

買うときはいつも嘆いたり悪態をついたりしているんだけど、マジックは裏切らなかった、ということ。

デュアルランドを買うということは、マジックの未来に賭けるということだ。競技人口が増え、このゲームがどんどん発展する。そう信じられるなら、そしてそのカードをほしいと思うのなら、買って後悔はしない。買うべきだ。人生と同じで、何かをはじめるのに遅すぎるなんてことはない。高すぎて手がつけられないと思ってもまだ、遅すぎるなんてことはないと思う。

と、整理をしてみたら、3枚目のBayouや4枚目のUnderground Seaをいまからでも買う勇気が湧いてきた。きっと1ヵ月後も3ヵ月後も半年後も「高い高い」って嘆いているんだから、いま買うしかないじゃないか。

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