晴れる屋 レガシー杯 大会レポート(8/17) デスブレードで4-1
2013年8月17日 TCG全般 コメント (1)リストは昨日と同じ。
その結果、レガシー杯は4-1。おかわりレガシーは1-2。トータル5-3。
だんだん勝てるようになってきたぞー!
以下はメモ。
1. Shardless BUG WW ◯
後手から二本先取というのがうれしい。後手なりのマリガン基準をもって、積極的にマリガンしたのも奏功した。サイド後はPerish*2とリンリン*2が活躍。得意なデッキだな、という意識さえ出てきた。
2. ANT LWW ◯
初対戦。自分で組んで一人回しをしたことはあるけど、対人戦でどういうプレイングをするのかは、やってみて初めてわかることが多かった。炎の中の過去の使い方など。まず順調に一本目を負け、二本目からはウィル*4とスピア*2と翻弄する魔道師*2をイン。3本目は、ソープロを抜かない方がいいことがわかり再びイン。ハンデスカウンターヘイトベアーと、コンボには負けたくないという構成が力を発揮。初見のデッキだからいつ殺されるか危機察知能力が働かずドキドキしたけどなんとか勝ち。ANTはクソゲーと聞いていたけど、そんなことはなかった。すごく駆け引きがあって、おもしろかった。
3. パイロマンサー対立+罰する火 WW ◯
罰する火エンジンがまわりはじめるまでにボードを作ることができて勝ち。
4. エスパー石鍛冶 WLL ●
後手から一本目を取ったのにマッチを落としてしまった。原因は、2本目の致命的なミス。目を覆いたくなるようなミスで、負けに直結した。正直、ぼーっとしてたw いかんいかん。
5. チームアメリカ WW ◯
1本目。先手をとって1ランド+死儀礼からスタートだったけれど結果勝利。BUGカラーは得意だという気がいよいよしてきた。
というわけで4-1。4位でした。3000円分のポイントはうれしい。
次はおかわりのほう。
1. マスクドレッド LWL ●
除去が薄そうとわかって2本目は1ランド+死儀礼からスタート。結果、生き残った死儀礼から数々の除去を繰り出し、相手のファッティをうまく1対1交換できた勝ち。3本目は後手ダブマリが響いた…。
2. Omin-Tell LWW ◯
本日二回目の、環境を代表するコンボ。そして初対戦。1本目を順調に落とし、あとの2本を対コンボのサイドボードでがっちり勝ち。ショーテル-ウィル-ウィル-ウィルの応酬で勝った2本目、2ターン目に翻弄する魔道師トップデックして勝った3本目など、ひさびさに右手が光ったという実感のあるゲームw
3. 白黒ゾンビ LWL ●
やりやすいかなーと思ったんだけども、そんなこともなく。ゾンビの動きに精通していないことで、細かいミスを咎められて負け。墓所這いに対してサイドインした大祖始の遺産のどうにもならない感じといったらなかった。意外と使いづらいな…。
以上。
サイドボードは全部使ったんだけど、悩みどころは2つ。
・翻弄する魔道師よりCanonistのほうがいいかも? ANT、エルフ、アルーレン、全知などそれぞれ効きそうな気がするし、色拘束も強くない。ウィルのコストにできなかったり、自分の行動も制限されるのは欠点だけど……どっちがいいのか。
・大祖始の遺産は、自分の墓地も吹っ飛ぶからアンチシナジーも気になるし、手札に戻った罰する火に対応できないのも気になった。やっぱりここは、サージカルに戻すべきか。
クリーチャー 16
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《闇の腹心》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《瞬唱の魔道士》
2:《聖トラフトの霊》
スペル 22
4:《渦まく知識》
3:《思考囲い》
2:《Hymn to Tourach》
4:《剣を鍬に》
1:《名誉回復》
1:《梅澤の十手》
1:《殴打頭蓋》
3:《ヴェールのリリアナ》
2:《精神を刻む者、ジェイス》
ランド 23
1:《沼/Swamp》
1:《平地》
4:《湿地の干潟》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《汚染された三角州》
1:《新緑の地下墓地》
2:《Tundra》
2:《Underground Sea》
2:《Scrubland》
1:《Bayou》
1:《忍び寄るタール坑》
3:《不毛の大地/Wasteland》
サイドボード
4:《Force of Will》
2:《翻弄する魔道士》
2:《呪文貫き》
2:《大祖始の遺産》
2:《非業の死/Perish》
2:《未練ある魂》
1:《名誉回復》
その結果、レガシー杯は4-1。おかわりレガシーは1-2。トータル5-3。
だんだん勝てるようになってきたぞー!
以下はメモ。
1. Shardless BUG WW ◯
後手から二本先取というのがうれしい。後手なりのマリガン基準をもって、積極的にマリガンしたのも奏功した。サイド後はPerish*2とリンリン*2が活躍。得意なデッキだな、という意識さえ出てきた。
2. ANT LWW ◯
初対戦。自分で組んで一人回しをしたことはあるけど、対人戦でどういうプレイングをするのかは、やってみて初めてわかることが多かった。炎の中の過去の使い方など。まず順調に一本目を負け、二本目からはウィル*4とスピア*2と翻弄する魔道師*2をイン。3本目は、ソープロを抜かない方がいいことがわかり再びイン。ハンデスカウンターヘイトベアーと、コンボには負けたくないという構成が力を発揮。初見のデッキだからいつ殺されるか危機察知能力が働かずドキドキしたけどなんとか勝ち。ANTはクソゲーと聞いていたけど、そんなことはなかった。すごく駆け引きがあって、おもしろかった。
3. パイロマンサー対立+罰する火 WW ◯
罰する火エンジンがまわりはじめるまでにボードを作ることができて勝ち。
4. エスパー石鍛冶 WLL ●
後手から一本目を取ったのにマッチを落としてしまった。原因は、2本目の致命的なミス。目を覆いたくなるようなミスで、負けに直結した。正直、ぼーっとしてたw いかんいかん。
5. チームアメリカ WW ◯
1本目。先手をとって1ランド+死儀礼からスタートだったけれど結果勝利。BUGカラーは得意だという気がいよいよしてきた。
というわけで4-1。4位でした。3000円分のポイントはうれしい。
次はおかわりのほう。
1. マスクドレッド LWL ●
除去が薄そうとわかって2本目は1ランド+死儀礼からスタート。結果、生き残った死儀礼から数々の除去を繰り出し、相手のファッティをうまく1対1交換できた勝ち。3本目は後手ダブマリが響いた…。
2. Omin-Tell LWW ◯
本日二回目の、環境を代表するコンボ。そして初対戦。1本目を順調に落とし、あとの2本を対コンボのサイドボードでがっちり勝ち。ショーテル-ウィル-ウィル-ウィルの応酬で勝った2本目、2ターン目に翻弄する魔道師トップデックして勝った3本目など、ひさびさに右手が光ったという実感のあるゲームw
3. 白黒ゾンビ LWL ●
やりやすいかなーと思ったんだけども、そんなこともなく。ゾンビの動きに精通していないことで、細かいミスを咎められて負け。墓所這いに対してサイドインした大祖始の遺産のどうにもならない感じといったらなかった。意外と使いづらいな…。
以上。
サイドボードは全部使ったんだけど、悩みどころは2つ。
・翻弄する魔道師よりCanonistのほうがいいかも? ANT、エルフ、アルーレン、全知などそれぞれ効きそうな気がするし、色拘束も強くない。ウィルのコストにできなかったり、自分の行動も制限されるのは欠点だけど……どっちがいいのか。
・大祖始の遺産は、自分の墓地も吹っ飛ぶからアンチシナジーも気になるし、手札に戻った罰する火に対応できないのも気になった。やっぱりここは、サージカルに戻すべきか。
コメント
根絶じゃ駄目ですかね…。まあ、サージカルでも火を取り除くタイミングがあるのは同じなんですが。