http://sasakill.diarynote.jp/201308052058022623/
http://sasakill.diarynote.jp/201308061533504717/
というような振り返りを経て、前回とは大きくリストを変えた。
結論として、手応えはあった。自分のような下手には、ヴェンディリオンよりトラフトのほうが簡単だし、爆薬よりリリアナのほうが簡単でいい。
以下はメモ。
■1 白黒赤パイロマンサー ○ 2-0
基本土地から立ち上がってリリアナやトラフトが活躍する理想のゲーム展開でいいところが出た。二本目は相手が事故ぎみのところへ早々にジェイスが着地してソフトロック模様からの投了で勝ち。しかしパイロマンサーやリンリンを連打される展開になっていたら厳しかろうなという感じ。
■2 アルーレン ● 1-2
初めて対戦するデッキで、動きを詳しく教えてもらいました。ちなみに、対戦相手のゆうやんさんのレポートはこちら。
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201308082342218501/
とにかく悪意の大梟が強かった。ライフがある限りドローをするネクロみたいな感じだった。ちなみに、十手にカウンターが4つ以上乗っていると厳しいようで、もし次の機会のために覚えておこう。
印象的だったのは4ターン目にジェイスを着地させたあと。前のターンにセラピーからウィルを指定されていたから、次にコンボを決められそうな雰囲気。ブレストしてウィルとブルーカウントを両方手に入れるのにかけるか、まだパーツがそろってないことにかけえ消術をするかで後者を選んだけど、やはり後者だったよなと反省。案の定コンボを決められたあとトップを見たらウィルとジェイスだったという。また結果論じゃなしに失敗だった。
あと、1ターン目にシギレイと囲いで悩んで前者から入ったのもよくなかった。返しのターンで囲いから囲いを抜かれた。4マナそろう直前のターンなりで打ちたかったけども、ぬるかったよなあ。
■3 JUNK 1-2
一本目を相手の壮絶な事故でもらって、二本目に初めてデッキが判明。さて三本目に評決とPerish入れた先手で本番だと思いきや、2ターン目に土地を置き忘れるミスで先後が入れ替わって相手のリリアナが先に着地し、あとはホブからドローされまくって後手後手に回って負け。評決やPerishや名誉回復が控えていたのに残念なことをした。
プレイは次回またがんばろうということでデッキの手応えのほうだけど、これは結構気に入った。
と、このタイミングでデスブレに関して参考になる記事がふたつ。
http://www.happymtg.com/column/usa-legacy-express/12510/
・定番の《Force of Will》はサイドに
・相手のPWを対策する為に万能除去の《名誉回復》がメインに
・ハンデスがメインから多めに
・PWが多めに採用されている等コントロール寄り
・追加のキャントリップスペルも《定業》が《思案》よりも優先
・《ヴェールのリリアナ》の-2能力は《聖トラフトの霊》対策になるので重要。サイドにも追加の対策として《悪魔の布告》
・《未練ある魂》や《饗宴と飢餓の剣》が採られており、サイド後は従来のEsper Stonebladeとして振る舞う事も可能
まとめると以上のようになります。
それとあともうひとつ。
http://nanashi.diarynote.jp/201308081819206724/
・BBDが直近のInvitationalに持ち込んだ最新型のBBDeathBlade
・メインとサイドともに《名誉回復/Vindicate》が入っているのは、明確な《ジェイス》対策・「名誉回復と《不毛の大地》で相手の土地を壊しつつ《Hymn》撃ったらつえーよねw」
・最初期のBBDのデッキに入っていて、その後BBD自身が記事の中で「このデッキに合わない」と言っていた《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》がもう一度戻ってきている
・こうしたPWの増加を見込んで、サイドには《未練ある魂/Lingering Souls》が二枚
などなど。非常に参考になります。
これらふたつを読んで、自分が考えたリストもそんなに悪くないじゃん、と思えるところもありました。最初は遠ざけてきたリリアナをやはり3枚まで入れたところや、サイドの未練ある魂や。
というわけで今後試してみたいアイデアは以下。
・サイドに2枚目の名誉回復
・メインのヒム2枚(それをやるにはスクラブランドやアンシーを足さないといけなそうだが)
http://sasakill.diarynote.jp/201308061533504717/
というような振り返りを経て、前回とは大きくリストを変えた。
クリーチャー 16
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《闇の腹心》
4:《石鍛冶の神秘家》
1:《瞬唱の魔道士》
3:《聖トラフトの霊》
スペル 22
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《コジレックの審問》
4:《剣を鍬に》
1:《名誉回復》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《ヴェールのリリアナ》
3:《精神を刻む者、ジェイス》
ランド 22
1:《沼/Swamp》
1:《平地》
1:《島》
4:《湿地の干潟》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《汚染された三角州》
1:《新緑の地下墓地》
2:《Tundra》
2:《Underground Sea》
1:《Scrubland》
1:《Tropical Island》
1:《忍び寄るタール坑》
2:《不毛の大地/Wasteland》
サイドボード
4:《Force of Will》
2:《ヴェンディリオン三人衆》
3:《機を見た援軍》
2:《非業の死/Perish》
1:《至高の評決》
2:《未練ある魂》
1:《光と影の剣》
結論として、手応えはあった。自分のような下手には、ヴェンディリオンよりトラフトのほうが簡単だし、爆薬よりリリアナのほうが簡単でいい。
以下はメモ。
■1 白黒赤パイロマンサー ○ 2-0
基本土地から立ち上がってリリアナやトラフトが活躍する理想のゲーム展開でいいところが出た。二本目は相手が事故ぎみのところへ早々にジェイスが着地してソフトロック模様からの投了で勝ち。しかしパイロマンサーやリンリンを連打される展開になっていたら厳しかろうなという感じ。
■2 アルーレン ● 1-2
初めて対戦するデッキで、動きを詳しく教えてもらいました。ちなみに、対戦相手のゆうやんさんのレポートはこちら。
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201308082342218501/
とにかく悪意の大梟が強かった。ライフがある限りドローをするネクロみたいな感じだった。ちなみに、十手にカウンターが4つ以上乗っていると厳しいようで、もし次の機会のために覚えておこう。
印象的だったのは4ターン目にジェイスを着地させたあと。前のターンにセラピーからウィルを指定されていたから、次にコンボを決められそうな雰囲気。ブレストしてウィルとブルーカウントを両方手に入れるのにかけるか、まだパーツがそろってないことにかけえ消術をするかで後者を選んだけど、やはり後者だったよなと反省。案の定コンボを決められたあとトップを見たらウィルとジェイスだったという。また結果論じゃなしに失敗だった。
あと、1ターン目にシギレイと囲いで悩んで前者から入ったのもよくなかった。返しのターンで囲いから囲いを抜かれた。4マナそろう直前のターンなりで打ちたかったけども、ぬるかったよなあ。
■3 JUNK 1-2
一本目を相手の壮絶な事故でもらって、二本目に初めてデッキが判明。さて三本目に評決とPerish入れた先手で本番だと思いきや、2ターン目に土地を置き忘れるミスで先後が入れ替わって相手のリリアナが先に着地し、あとはホブからドローされまくって後手後手に回って負け。評決やPerishや名誉回復が控えていたのに残念なことをした。
プレイは次回またがんばろうということでデッキの手応えのほうだけど、これは結構気に入った。
と、このタイミングでデスブレに関して参考になる記事がふたつ。
http://www.happymtg.com/column/usa-legacy-express/12510/
Dave Shiels 「Esper Deathblade」 SCG Invitational Somerset (3位)
-クリーチャー(15)-
4 《死儀礼のシャーマン》
4 《闇の腹心》
4 《石鍛冶の神秘家》
1 《瞬唱の魔道士》
2 《ヴェンディリオン三人衆》
-呪文(22)-
4 《渦まく知識》
2 《定業》
3 《思考囲い》
2 《コジレックの審問》
4 《剣を鍬に》
1 《名誉回復》
2 《ヴェールのリリアナ》
2 《精神を刻む者、ジェイス》
1 《梅澤の十手》
1 《殴打頭蓋》
-土地(23)-
4 《Underground Sea》
2 《Tundra》
1 《Scrubland》
1 《Bayou》
4 《汚染された三角州》
4 《湿地の干潟》
3 《溢れかえる岸辺》
1 《忍び寄るタール坑》
3 《不毛の大地》
-サイドボード(15)-
4 《Force of Will》
2 《狼狽の嵐》
2 《大祖始の遺産》
2 《未練ある魂》
2 《翻弄する魔道士》
1 《悪魔の布告》
1 《至高の評決》
1 《饗宴と飢餓の剣》
・定番の《Force of Will》はサイドに
・相手のPWを対策する為に万能除去の《名誉回復》がメインに
・ハンデスがメインから多めに
・PWが多めに採用されている等コントロール寄り
・追加のキャントリップスペルも《定業》が《思案》よりも優先
・《ヴェールのリリアナ》の-2能力は《聖トラフトの霊》対策になるので重要。サイドにも追加の対策として《悪魔の布告》
・《未練ある魂》や《饗宴と飢餓の剣》が採られており、サイド後は従来のEsper Stonebladeとして振る舞う事も可能
まとめると以上のようになります。
それとあともうひとつ。
http://nanashi.diarynote.jp/201308081819206724/
-クリーチャー(14)-
4 《死儀礼のシャーマン》
4 《闇の腹心》
4 《石鍛冶の神秘家》
2 《瞬唱の魔道士》
-呪文(22)-
4 《渦まく知識》
3 《思考囲い》
2 《Hymn to Tourach》
4 《剣を鍬に》
1 《名誉回復》
3 《ヴェールのリリアナ》
3 《精神を刻む者、ジェイス》
1 《梅澤の十手》
1 《殴打頭蓋》
-土地(24)-
4 《Underground Sea》
2 《Tundra》
2 《Scrubland》
1 《Bayou》
4 《汚染された三角州》
4 《湿地の干潟》
2 《溢れかえる岸辺》
1 《忍び寄るタール坑》
3 《不毛の大地》
1 《Karaks》
-サイドボード(15)-
1 《瞬唱の魔道士》
1 《名誉回復》
4 《Force of Will》
2 《未練ある魂》
2 《翻弄する魔道士》
1 《流刑への道》
1 《至高の評決》
1 《悪魔の布告》
2 《大祖始の遺産》
・BBDが直近のInvitationalに持ち込んだ最新型のBBDeathBlade
・メインとサイドともに《名誉回復/Vindicate》が入っているのは、明確な《ジェイス》対策・「名誉回復と《不毛の大地》で相手の土地を壊しつつ《Hymn》撃ったらつえーよねw」
・最初期のBBDのデッキに入っていて、その後BBD自身が記事の中で「このデッキに合わない」と言っていた《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》がもう一度戻ってきている
・こうしたPWの増加を見込んで、サイドには《未練ある魂/Lingering Souls》が二枚
などなど。非常に参考になります。
これらふたつを読んで、自分が考えたリストもそんなに悪くないじゃん、と思えるところもありました。最初は遠ざけてきたリリアナをやはり3枚まで入れたところや、サイドの未練ある魂や。
というわけで今後試してみたいアイデアは以下。
・サイドに2枚目の名誉回復
・メインのヒム2枚(それをやるにはスクラブランドやアンシーを足さないといけなそうだが)
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