晴れる屋 レガシー杯 大会レポート（7/27） デスブレードで2-4
2013年7月27日 TCG全般
大会でしかプレイする機会がないから、少しずつしか上達しない。けど逆に考えれば、少しは勉強になってるし、楽しいからいいか。
今回の成果は、長いことサイドボードで微妙だった外科的摘出の枠を「光と影の剣」と「市長の塔」にしたこと。石鍛冶系デッキで大活躍でした。今後もしばらくは確定スロットになりそう。
使ったデッキのリストはこれ。
Legacy / デスブレード
クリーチャー 17
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《闇の腹心》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《ヴェンディリオン三人衆》
スペル 20
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《突然の衰微》
2:《仕組まれた爆薬》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《精神を刻む者、ジェイス》
ランド 23
1:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《新緑の地下墓地》
1:《霧深い雨林》
2:《Tundra》
2:《Underground Sea》
1:《Scrubland》
1:《Tropical Island》
1:《bayou》
1:《忍び寄るタール坑》
1:《Karakas》
2:《不毛の大地/Wasteland》
1:《アカデミーの廃墟》
サイドボード
2:《非業の死/Perish》
1:《解呪》
1:《名誉回復》
3:《聖トラフトの霊》
2:《コジレックの審問》
4:《Force of Will》
1:《市長の塔》
1:《光と影の剣》
結果は以下。
1 BUGコントロール 1-2 ●
2 赤単 2-0 ◯
3 BUGコントロール 0-2 ●
4 BW石鍛冶 2-0 ◯
5 デス＆スタックス 0-2 ●
6 トリコ石鍛冶 1-2 ●
気付いたことメモ。
・白黒剣と市長の塔は大活躍
・赤単のサイド後では置物対策を抜かない（ヴォルテックスや罠の橋）
・爆薬を2で置くときはスネアに注意（3マナ払って烈日2にする）
・カウンターを積んでるタイプの石鍛冶を相手にするときはハンデスを抜かない
・ソープロは4枚確定じゃなく、クリーチャーの数を見極めて抜いていいときもある
・デススタの鬼火はめっちゃいろんなことをできる
・負け先のビートダウンモードは、あり。はまると強い。後手の場合のコントロールモードも検討すべし
ビートダウンモードというのは、一本目を負けて後がない（そして時間がない）二本目の先手のときに使う前のめりなかたち。爆薬といった遅い除去を抜き、アカデミーの廃墟も抜いて土地を詰め、そこにトラフトをフル投入。これまでに何度も、この形で二本目を取れてきた。
Legacy / デスブレード
クリーチャー 20
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《闇の腹心》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《ヴェンディリオン三人衆》
3:《聖トラフトの霊》
スペル 18
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《突然の衰微》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《精神を刻む者、ジェイス》
ランド 22
1:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《新緑の地下墓地》
1:《霧深い雨林》
2:《Tundra》
2:《Underground Sea》
1:《Scrubland》
1:《Tropical Island》
1:《bayou》
1:《忍び寄るタール坑》
1:《Karakas》
2:《不毛の大地/Wasteland》
問題は三本目で再び後手になったとき。このままのレシピではうまくいかないケースが多々。2ターン目に出すトラフト（あるいはヴェンディリオン）の強さが先後でかなり違うので。
それで、コントロールよりにすることも考えないといけなそう。たとえばこんな感じか？
Legacy / デスブレード
クリーチャー 13
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2:《ヴェンディリオン三人衆》
1:《聖トラフトの霊》
スペル 23
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問》
2:《仕組まれた爆薬》
1:《解呪》
1:《突然の衰微》
1:《名誉回復》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《光と影の剣》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《精神を刻む者、ジェイス》
ランド 24
1:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《新緑の地下墓地》
1:《霧深い雨林》
2:《Tundra》
2:《Underground Sea》
1:《Scrubland》
1:《Tropical Island》
1:《bayou》
1:《忍び寄るタール坑》
1:《Karakas》
2:《不毛の大地/Wasteland》
1:《アカデミーの廃墟》
1:《市長の塔》
全部で61枚。その分、市長の塔など土地も増えている。一番の違いは、ボブ4枚を抜いてクリーチャーを減らして除去を増やしていること。ただこれを眺めていると、今度は未練ある魂が欲しくなってくる…。
まあ、考えてみようかなあ。
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