晴れる屋 レガシー 大会レポート(7/20) デスブレードで3-3
晴れる屋のレガシーに出てきました。

クリーチャー 17
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《闇の腹心》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《ヴェンディリオン三人衆》

スペル 20
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《突然の衰微》
2:《仕組まれた爆薬》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《精神を刻む者、ジェイス》

ランド 23
1:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《新緑の地下墓地》
1:《霧深い雨林》
2:《Tundra》
2:《Underground Sea》
1:《Scrubland》
1:《Tropical Island》
1:《bayou》
1:《忍び寄るタール坑》
1:《Karakas》
2:《不毛の大地/Wasteland》
1:《アカデミーの廃墟》

サイドボード
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《非業の死/Perish》
1:《忘却の輪》
1:《三角エイの捕食者》
3:《聖トラフトの霊》
4:《Force of Will》
2:《コジレックの審問》
2:《外科的摘出》


一回戦 BGビートダウン ● 1-2

ヒルが入っているような攻撃的な黒緑。石鍛治が引けると楽に進められそうなマッチアップだったけど、お互いのシギレイが並んでにらみ合うダル目の展開になって負け。引きがよくなくてもゲームは作れたはずだけど、乗り手の性能がイマイチすぎるという。ブレストの使い方がヘタ。

二回戦 チームアメリカ ● 0-2

スタイフルがあることがわかっていながら、みすみす爆薬を空振りさせるようなプレイングをしてしまったりとダメダメ。二本目はソープロを摘出され墓忍びを止める方法がなく負け。いやー、あれどうしようかな。

三回戦 不戦勝

四回戦 赤単 ● 1-2

一本目こそ殴打頭蓋が間に合って勝ったけど、そのあと連敗。赤相手にはFoWをいれるべきだったのかな? なお、爆薬は大活躍。

五回戦 デスブレード ○ 2-0

シギレイを出して除去られ、石鍛治を出して除去られ、不毛で割り割られ、といったことを交互に繰り返してやがてトップ勝負というゲーム。自分が相手よりデスブレードを使い慣れていたから勝てた感じで、一応の手応えを感じた。

六回戦 The Rock ○ 2-0

相手のボブが15点もライフを持っていったりと幸運もありつつ勝ち。シガルダとシギレイに押し込まれつつある状況をPerishのトップデックで封じられたのはよかった。追加でもう一枚差したい。なお、爆薬もしっかり活躍。


しかし久しぶりに使った爆薬はおもしろかった。
油断している相手にアドとれるのはもちろん、ハンドしだいでは一対一交換でもいいからと先置きしておくと、アドを取られるのを嫌がる相手が展開を遅らせてくれる。つまりテンポがとれる。ボードで勝っているときはあまり関係ないけど、序盤の展開で差をつけられそうなときには、役に立つ使い方で、なるほど器用なカードだなと納得。すごい気に入りました。

あと、三角エイの捕食者は、悪かないけど…といった感じ。

今回を踏まえて、次に使いたいカードは以下。

・解呪
・非業の死(の2枚目)

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