晴れる屋 レガシー 大会レポート(7/18) デスブレードで1-2
デスブレードを使って大会に出るのは3回目。
過去2回のメモ。
http://sasakill.diarynote.jp/201306232011079222/
http://sasakill.diarynote.jp/201307051003392600/

今回のリストはこんな感じ。

クリーチャー 17
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《闇の腹心》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《ヴェンディリオン三人衆》

スペル 20
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《突然の衰微》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《饗宴と飢餓の剣》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《精神を刻む者、ジェイス》

ランド 23
1:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟》
3:《溢れかえる岸辺》
2:《新緑の地下墓地》
1:《霧深い雨林》
2:《Tundra》
2:《Underground Sea》
1:《Scrubland》
1:《Tropical Island》
1:《bayou》
1:《忍び寄るタール坑》
1:《Karakas》
2:《不毛の大地/Wasteland》
1:《アカデミーの廃墟》

サイドボード
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《非業の死/Perish》
1:《仕組まれた爆薬》
1:《拘留の宝球》
4:《Force of Will》
2:《コジレックの審問》
3:《聖トラフトの霊》
2:《外科的摘出》



一回戦 対ジャンド ○ 2-0
ファイレクシアの抹消者とドムリの格闘のギミックが入ったデッキだということがあとでわかる。うまいタイミングで着地したジェイスで戻しまくれたから被害はゼロ。よくわからないデッキなりに、囲いとヴェンディで前方確認できていたからよかった。デスブレードをつかう喜び味わえたゲーム。

二回戦 対カナスレ ● 0-2
対戦したかったデッキ。一本も取れなかったけど、立ち上がりから中盤まではしっかり駆け引きがあって楽しめた。悔やまれたのはヴェンディのタイミング。タップアウトしているメインに出してれば除去をライブラリーの底に戻せたのを、ドロー後に出して対応する好きを見せてしまい、そのときのマングースと相打ちできるパワー3を残せなかったのが後に敗因に。感想戦では、二本目からはトラフトを入れてもよかったのではないかとアドバイスをもらった。カナスレとは何度もゲームしたいなあ。

三回戦 対トリコ石鍛治CT風味 ● 0-2
一本目はBayouとKarakasと不毛しか引かない、二本目はタール孔と沼だけ……。これじゃ勝てない。でも、新ルール適用後の石鍛治ミラーがどうなるか見て見たかったのでゲームを終えたあとにフリープレイを申し込む。結果、ジェイスとヴェンディと十手が双方の場に並ぶ展開は非常にえぐかった。先に出てカウンターが乗った十手が無双過ぎて、タフネス3がいない陣営はぼろぼろ。こっちのクリーチャーが無力化されて十手にカウンターを貯める隙がない。これはどうしたらいいんだろうなあ。とりあえず次は置物対策をもっと積もう。なお、拘留の宝球で相手のジェイスを除去ったら自分のジェイスも消えかけたという事案も発生したもよう。十手でも同じこと起こるし、それだったら忘却の輪のがいいという。

なお、デッキリストは非常に気に入ってます。試したいのは解呪、忘却の輪、市長の塔、三角エイの捕食者など。


リストはだいぶ気に入ってきた。
次回への修正点は以下。

・饗宴と飢餓の剣も悪くはなかったけど、十手などの置物対策にスロットを割きたい。爆薬など。
・拘留の宝球は、エムラやリンリンへの対応力を買っていたのだけど、ジェイスや十手やヴェンディのミラーではめんどうなことも多そうなので、単に忘却の輪に。トークンなんかは爆薬でどうにかしよう。

あと、これまでに対戦したデッキのリスト。

BUG Cascade ◯
チームアメリカ ●
Deadguy ◯
ジャンド ◯
RUG Cascade ●
カナスレ ●
トリコ石鍛冶 ●
エスパー石鍛冶 △
デスブレード ◯
スニークショー ◯
クラウドポスト ●
ヴァラクート ●

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