1年ほどのブランクを経て最近またレガシーをやりだして最初に思ったこと。
どうして「不毛の大地」の採用枚数が減ったんだろう?

一時は4枚入っているのがあたりまえで、それをケアするための基本地形も数枚入っているのが当たり前だった。でも今は、石鍛冶系だと2~3枚がいいところ(カナスレは4枚入っている)。中には採用していないレシピさえあるし、逆に黄塵地帯を1枚だけ採用しているようなレシピもある。そして基本地形がまったく入ってないデッキすらある。これは一体どういうことだろう?

ブランクがあるので、そのような選択が主流になった理由がよくわからないでおります。

ちなみに今後、Karakasやアカデミーの廃墟やガイア揺籃の地といった伝説の土地が活躍しそうなのもあって、一度使って終わりにならない黄塵地帯は人気が出るような気がする。


コメント

ゆうやん
2013年7月2日23:15

死儀礼のシャーマンが多くのデッキに採用されたのが一番大きいと思います。
往来のBUG、エスパーカラーのデッキには、不毛の大地は実に効果があったのですが、それらのデッキが死儀礼のシャーマンを手に入れたことで、マナを攻める戦略が必ずしも有効ではなくなりましたからね。

そして、今まで不毛の大地でまかなっていた部分が、前述のように不毛の大地そのものが環境で強くなくなったことで抜いてしまうと、今度はカラカスなどがキツく、それなら黄塵地帯を採用しようと言うのもうなずけますね。

ばずまじ!管理人
2013年7月3日9:41

な、る、ほ、ど!

死儀礼のシャーマンのおかげで、環境的に前ほど強くなくなったんですね。一枚のカードで、ここまで変わるとは。

不毛の大地がないからレガシーに参入できない、なんてのも過去の話になってしまったんですねえ。

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