アメニティドリーム町田店レガシー大会レポート（6/23）デスブレードで2-3-1

2013年6月23日 TCG全般コメント (2)

アメニティドリーム町田店のレガシーにデスブレードで参加してきました。40数名によるスイスドロー6回戦。結果は2-3-1で負け越し。でもおもしろかったー！頭使いまくってへろへろ。あと、死儀礼のシャーマンがいかに環境を変えたか、久しぶりなだけによくわかった。なんつーカードだ。

使ったデッキはこれ。

* クリーチャー 17
4:《死儀礼のシャーマン》
4:《闇の腹心》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《ヴェンディリオン三人衆》

* スペル 20
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《剣を鍬に》
1:《名誉回復》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《饗宴と飢餓の剣》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《ヴェールのリリアナ》
3:《精神を刻む者、ジェイス》

* ランド 23
1:《島/Island》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《忍び寄るタール坑》
3:《溢れかえる岸辺》
4:《湿地の干潟》
2:《霧深い雨林》
1:《Scrubland》
1:《Tropical Island》
2:《Tundra》
1:《Underground Sea》
2:《湿った墓》
2:《不毛の大地/Wasteland》
1:《Karakas》

* サイドボード
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《非業の死/Perish》
2:《外科的摘出》
1:《エーテル宣誓会の法学者》
1:《対抗呪文》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《Force of Will》
2:《コジレックの審問》
1:《ヴェンディリオン三人衆》
1:《概念泥棒》

・一回戦 RUG Cascade ●
工作員からの幻視をくらって強すぎて吹いた。あと、初めて死儀礼のシャーマン使われて、その能力のケアを忘れていたせいで、自分の瞬唱がソープロを対象にしたあとフィズらされたときにはもう負けたと思ったよ。0-2

・二回戦エスパーブレイド △
鷹タイプのやつ。でもそれより、リンリンにやられた。こっちのPWはくさるし。あと、大会を通じてとにかく十手をめぐる攻防に頭を使った。これ、対戦相手との対消滅がなくなる7月以降はもっとすごいことになるなのかな？三戦目はエクストラターンで十手を持ったタール坑で勝つプランがあったものの、対消滅で潰えてドロー。

・三回戦 Deaguy？ ○
強いところを気持ちよく引いて勝ち。乗り手が下手でも勝てちゃうデッキパワーを感じる。あと衰微はすごいね。レガシーの除去として最高すぎるじゃないですか。自分も使う側にまわりたい。2-1

・四回戦デスブレード ○
ジェイスもはいったほぼ同型。違いは、ヴェンディリオンの数かな。メイン3枚、サイド後4枚だったけど、ずっと4枚にしたくなる活躍。でも全体的に幸運でした。2-0

・五回戦ヴァラクート？ ●
罰する火への対応が下手すぎて、ゲームにならなかった。シャーマンとヴェンディリオンでうまくさばけたタイミングを逃して負け。0-2

・六回戦クラウドポスト ●
ハンデスや摘出や不毛の大地を思うように引けず、ほぼなにもできずエムラ負け。しかしレガシーおもしろいわー！と思う。こういうデッキの存在（あとANTとか）が、モダンやスタンと違う独特の環境を作ってるのよね。

もし今日をもう一度やり直すなら、メインのリリアナを抜いてヴェンディリオンの4枚目を入れ、サイドには不毛の大地をもう一枚。サイドの法学者と概念泥棒を抜いて、衰微を2枚入れたい。あと適当にbayouも追加。

それと、二枚目の以降のアンシーの代わりで使った「湿った墓」でピンチになるようなことはなかった。1ターン目にアンシーかスクラブランドが置ければ大体OK。妄想だけど、デュアルランドが一枚制限カードとか、伝説の土地になってもいいなと思った。