LMC代々木 7.30 モダン構築レポ（バント）

2011年7月31日 TCG全般

午後からLMC代々木のモダン構築に参加しに行ったら、@miyakenさんから「昨夜、モダンが紙でも公式フォーマットになりましたよ」と聞いて俄然テンションがあがった。絶対に人気でるわー。

ということで初めてのモダン構築。デッキはいつものバント。

** クリーチャー(16)
- 4 《貴族の教主》
- 4 《石鍛冶の神秘家》
- 4 《クァーサルの群れ魔道士》
- 4 《ミラディンの十字軍》

** 呪文(22)
- 4 《精神的つまづき》
- 3 《呪文嵌め》
- 4 《流刑への道》
- 1 《バントの魔除け》
- 3 《仕組まれた爆薬》
- 1 《精神と肉体の剣》
- 1 《戦争と平和の剣》
- 1 《殴打頭蓋》
- 3 《精神を刻む者、ジェイス》
- 1 《遍歴の騎士、エルズペス》

** 土地(22)
- 4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
- 2 《湿地の干潟》
- 2 《新緑の地下墓地》
- 1 《森/Forest》
- 1 《島》
- 1 《平地》
- 3 《繁殖池》
- 2 《寺院の庭》
- 2 《神聖なる泉》
- 3 《墨蛾の生息地》
- 1 《アカデミーの廃墟》

** サイド
- 3 大祖始の遺産
- 3 ロウクスの戦修道士
- 1 ギデオン・ジュラ
- 2 四肢切断
- 4 エーテル宣誓会の法学者
- 2 ガドック・ティーグ

いつものバントなんだけど、タルモやKotRを入れたら代わり映えしないので、賛美猫とミラクルを採用。また、不毛の大地の不在によって土地が強いだろうということで、賛美と装備品に後押しされた墨蛾の生息地による毒殺をプランBに。

サイドは、メタがわからないので悩んだけど、それぞれ以下のような理由で採用。

・大祖始の遺産
メインが罰する火に弱すぎるので。

・ロウクスの戦修道士
メインが罰する火に弱すぎるのと、Zooや赤単を想定して。

・ギデオン・ジュラ
流刑への道と不毛の大地の不在で5マナは余裕で運用可能だろうということで、対ビートダウン相手に。

・四肢切断
多色が容易な環境だけに、月の大魔術師もいるんじゃないかと思ってその対策に。

・エーテル宣誓会の法学者
エルフや超起源の対策。

・ガドック・ティーグ
なんとなく。未知のコンボデッキ等に。

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以下は対戦の覚え書き。

・１回戦対エルフ 0-2
メインは江村だされて即死。
サイドからは、１マリしてエーテル宣誓会の法学者*2とミラクル*2という素晴らしいハンドがくるも、土地が２枚で止まってしまう。絶対勝てると思った初手からまさかの負け。爆薬も３枚入っていて、相性は悪くなかったと思うんだけど…

・２回戦 BYE

・３回戦対緑単アーマー
トロールを中心とした呪禁クリーチャーとオーラ（ブランチウッドの鎧等）のデッキ。１戦目はミラクルが強くて勝ち。２戦目は、墨蛾の生息地が装備品と賛美に後押しされて、３回なぐって勝ち。

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参加人数7人と物足りなかったけど、やっぱりこのフォーマットはおもしろい。
ちなみに参加者のデッキはこんな感じ。

・ジャンド
・超起源
・Zoo
・タルモラック
・エルフ
・緑単アーマー
・バント

どれも懐かしくて、でも強化されていて、すごく楽しかった。
機会があったらまた参加しよう。